日本初の大学受験界第二外国語受験指導を開始します!
- TRIPLAN
- 2016年2月25日
- 読了時間: 3分

みなさんこんにちは。
今日、2016年2月26日は国公立大学入試二次試験が行われます。
そんな大学受験界の最高峰、東京大学では最終日である今日の最後の科目に外国語の試験が行われます。
東京大学の外国語の試験について軽くご紹介すると、
<試験時間> 120分 45分(筆記)→30分(リスニング)→45分(筆記)という構成で、途中にリスニングが入る <大問の構成(2015年度参考)> 1 (A) 読解 要旨要約 (B) 読解 文補充選択 2 (A) 自由英作文(会話補充) (B) 自由英作文(テーマに対しての自由回答) 3 (A) リスニング (B) リスニング (C) リスニング 4 (A) 文法 文章中の不要な単語削除 (B) 読解 下線部和訳 5 読解 総合問題(長文読解・下線部和訳・内容説明)
となっております。合格する受験生は大体75点以上に集中します。しかし東京大学の入学試験の中でも外国語は特に苦手とする受験生が多く、大問4・大問5は特に受験生が東大模試などでも時間が足りない等の問題から苦手としてなかなか結果の出ない分野でもあります。
・・・とは、どういうことかお気付きですね??
そうです。東京大学は海外経験のある受験生は比較的楽に合格することがよく知られています。
東京大学の入学試験では全科目で平均した点数を取って合格する「バランス型」と、突出した一つの科目で合格を勝ち取る「集中型」が存在します。
数学オリンピック、物理オリンピックに出場した受験生は数学や理科で、帰国子女は英語でそれぞれ他を圧倒して合格していくわけです。
「でも、私には突出した科目も実力もない・・・」
「でも、絶対に東大には入りたい・・・!」
そんなあなたにお薦めするのが「東大外国語の差し替え受験」です。
東京大学の外国語の差し替え試験では、英語を選択した際に失点しやすい「大問4と大問5」を別の外国語で受験できるという素晴らしいものです。
「でも、英語じゃない科目をいちからやるってなったら相当大変なんじゃないの・・・?」
「英語でも苦手なのに・・・」
大丈夫です!!例えば差し替え受験としてフランス語を例にとると、英語の難易度が嘘のように簡単なレベルになってしまうのです!
東大フランス語の差し替え受験でのフランス語の難易度は英語に換算すると英検3級レベルと言われています。どれだけ簡単かがわかりますね!
それだけじゃないんです。東大フランス語の差し替え受験では、
大問4 仏文和訳(そんなに長くない)
大問5 文書き換え問題(英語で言うと、enjoyをlook forward to を用いて書き換えなさい見たいな程度の問題)
で分量が圧倒的に少ないんです!!!
ですから、しっかり差し替え受験の対策をして入試に臨めば、フランス語差し替え部分で余った試験時間を他の要約やパラグラフ整序に充てることができます!どうですか?とても勉強するメリットがあると思いませんか??
「フランス語なんて数の数え方すら知らないよ・・・」
なんて方も大丈夫です!筆者もフランス語経験は0で一から1年でフランス語差し替え受験をしてほぼ満点を頂きました(フランス語の採点は甘いとも言われています、第2外国語に受験生の頃から興味を持ってくれたことが採点する教授陣は嬉しいのでしょうか・・・そこは謎です笑)。
TRIPLANでは東京大学を始めとする日本全国の難関校への裏技とも言える第2外国語差し替え受験指導を通じて皆さんの人生という壮大な旅(TRIP)の計画(PLAN)を広げるお手伝いをしたい、との思いからこの度受験へ向けての個別添削指導サービスを開始します。
サービス内容につきましては後ほど新たに記事を書きますのでそちらをご参照ください。
ぜひ差し替え受験を通じで受験だけに終わらないグローバルな受験生になりましょう!!
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