東大フランス語は採点が甘い??
- triplan
- 2016年3月5日
- 読了時間: 2分

こんにちは。
今日は「東大フランス語は採点が甘い」と言われている噂を検証したいと思います。
東大差し替え受験界において「ごんな」さんと言う差し替え受験の先駆者がいらっしゃいますが、その方も東大の差し替え受験、特にフランス語差し替え受験はかなり難易度が低く、またわからない単語等があっても結構な得点が来たとおっしゃっています。
私は東大受験の際、単語が3~4個分からず自己採点を65にしていたのですが、実際の開示の得点は90でした。
東大の入試問題を採点するのは東大の教授です。
今の時代、昔に比べて留学に行く学生も少なくなっている中フランス語に受験生の段階から興味を持ち果敢に挑んできてくれたことに対する感心などからちょっと甘めにつけて、東大でしっかり鍛えてやろうという思惑が働いているのかもしれません。
しかし、中国語差し替え受験は難易度が高いと聞きます。
中国語の場合は日本に中国からの帰国子女の割合が多いこと、漢字のため日本語と比較して難易度が他の諸外国語よりも低いことが影響して少々むずかしめに作られているものと思われます。
しかしどちらにせよ対策を積めば確率的な英語よりも安定して得点を積むことは可能です。
trplanでは受験生がしっかり本番で解答できるように仏検準1級手前のレベルまで初心者からでも引き上げていきます。
もちろん、他教科との折り合いもつけながらやっていきます。
独学だと第2外国語受験は情報も少なく、またメンタルも続きにくいです。
triplanではそうした第2外国語受験を考えている受験生同士の進捗などを確認しあえるサービスも考えています(希望者のみ)。
ぜひみなさんもtriplanで東大受験の扉を開きましょう!
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